既刊(1-26巻)

Dr.コトー診療所 完全版(4)

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フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。東京の天津堂大学病院に政権与党の大物・熊谷幹事長が入院してきた。表向きは人間ドッグだが、実は、胃癌でしかも肝臓にまで転移している。助かる確率は低く、かなりの名医が執刀しなければならない。そこで、第一外科部長の奥村は、コトーを呼び戻し、彼に執刀させることにした。当初は固辞していたコトーだったが、熊谷の孫娘の想いを知り、手術を快諾。久しぶりの上京を果たすのだった。一方、天津堂大学病院では、3年前、コトーに罪を着せ、自身はお咎めなしだったインターンの三上新一が一人前の外科医になり、奥村の右腕として活躍していた。この三上が手術ではコトーの助手をすることになる。コトーが大学病院に復帰することを快く思っていない三上は、ウソの病状をコトーに伝え、手術を失敗させようと画策する。いろいろな人の思いが交錯する運命の難手術がついに始まる!<目次>第4巻KARTE.34「Dr.コトー、断る。」KARTE.35「Dr.コトー、請(こ)われる。」KARTE.36「Dr.コトー、上京する。」KARTE.37「Dr.コトー、忠告される。」KARTE.38「Dr.コトー、はめられる。」KARTE.39「Dr.コトー、さとす。」KARTE.40「Dr.コトー、洗濯する。」KARTE.41「Dr.コトー、惑(まど)う。」KARTE.42「Dr.コトー、手を打つ。」KARTE.43「Dr.コトー、反省する。」KARTE.44「Dr.コトー、励(はげ)ます。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2001年16~28号
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Dr.コトー診療所 完全版の作品情報

あらすじ

フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。東京の天津堂大学病院に政権与党の大物・熊谷幹事長が入院してきた。表向きは人間ドッグだが、実は、胃癌でしかも肝臓にまで転移している。助かる確率は低く、かなりの名医が執刀しなければならない。そこで、第一外科部長の奥村は、コトーを呼び戻し、彼に執刀させることにした。当初は固辞していたコトーだったが、熊谷の孫娘の想いを知り、手術を快諾。久しぶりの上京を果たすのだった。一方、天津堂大学病院では、3年前、コトーに罪を着せ、自身はお咎めなしだったインターンの三上新一が一人前の外科医になり、奥村の右腕として活躍していた。この三上が手術ではコトーの助手をすることになる。コトーが大学病院に復帰することを快く思っていない三上は、ウソの病状をコトーに伝え、手術を失敗させようと画策する。いろいろな人の思いが交錯する運命の難手術がついに始まる!<目次>第4巻KARTE.34「Dr.コトー、断る。」KARTE.35「Dr.コトー、請(こ)われる。」KARTE.36「Dr.コトー、上京する。」KARTE.37「Dr.コトー、忠告される。」KARTE.38「Dr.コトー、はめられる。」KARTE.39「Dr.コトー、さとす。」KARTE.40「Dr.コトー、洗濯する。」KARTE.41「Dr.コトー、惑(まど)う。」KARTE.42「Dr.コトー、手を打つ。」KARTE.43「Dr.コトー、反省する。」KARTE.44「Dr.コトー、励(はげ)ます。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2001年16~28号

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