シノノメ色の週末

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シノノメ色の週末

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【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。乃木坂46の初代キャプテン・桜井玲香が映画初主演! 穐山茉由監督『シノノメ色の週末』が早くもコミカライズ!【乃木坂46の初代キャプテン・桜井玲香が映画初主演! 穐山茉由監督『シノノメ色の週末』が早くもコミカライズ!】女子校出身、自分の学生時代なんて、世の中で言われてる程尊くもないし、あまり興味もないし、正直忘れていた。とにかく今目の前に起きている仕事での人間関係とか、お給料にやや見合わない今月のクレジットカードの引き落とし、結婚、漠然とある“女性らしさ”との距離感……そうしたものの方が、自分にとってのリアルだった。そんな中、廃校が決まった母校・篠の目女子高校の校舎で、在りし日の思い出を辿るために、数年ぶりに集まった元・シノノメ女子放送クラブの3人。昔の女子校生活を思い出しながら、互いに現在の不満をぶつけあい、週末の度に何度も校舎を訪れるようになる。取り壊される校舎と色あせていなかった青春の日々――。大人になりきれない20代女子たちの、等身大の物語。黒丸 恭介(クロマルキョウスケ):10月26日生まれ。漫画家/イラストレーターとして活動しており、商業作品から広告漫画、漫画動画制作など幅広く手掛けている。代表作は、コミック版『泣きたい私は猫を被る』(KADOKAWA・全3巻)。穐山 茉由(アキヤママユ):ファッション業界で会社員として働きながら、映画美学校にて映画制作を学ぶ。フィクション・コース第18期高等科修了制作作品『ギャルソンヌ -2つの性を持つ女-』が第11回田辺・弁慶映画祭2017に入選。長編デビュー作『月極オトコトモダチ』が第31回東京国際映画祭に出品され、MOOSIC LAB2018では長編部門グランプリほか4冠を受賞。近作には短編『嬉しくなっちゃって』『蒲田前奏曲/呑川ラプソディ』。dtvドラマ『猿に会う』では脚本を担当する。
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あらすじ

【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。乃木坂46の初代キャプテン・桜井玲香が映画初主演! 穐山茉由監督『シノノメ色の週末』が早くもコミカライズ!【乃木坂46の初代キャプテン・桜井玲香が映画初主演! 穐山茉由監督『シノノメ色の週末』が早くもコミカライズ!】女子校出身、自分の学生時代なんて、世の中で言われてる程尊くもないし、あまり興味もないし、正直忘れていた。とにかく今目の前に起きている仕事での人間関係とか、お給料にやや見合わない今月のクレジットカードの引き落とし、結婚、漠然とある“女性らしさ”との距離感……そうしたものの方が、自分にとってのリアルだった。そんな中、廃校が決まった母校・篠の目女子高校の校舎で、在りし日の思い出を辿るために、数年ぶりに集まった元・シノノメ女子放送クラブの3人。昔の女子校生活を思い出しながら、互いに現在の不満をぶつけあい、週末の度に何度も校舎を訪れるようになる。取り壊される校舎と色あせていなかった青春の日々――。大人になりきれない20代女子たちの、等身大の物語。黒丸 恭介(クロマルキョウスケ):10月26日生まれ。漫画家/イラストレーターとして活動しており、商業作品から広告漫画、漫画動画制作など幅広く手掛けている。代表作は、コミック版『泣きたい私は猫を被る』(KADOKAWA・全3巻)。穐山 茉由(アキヤママユ):ファッション業界で会社員として働きながら、映画美学校にて映画制作を学ぶ。フィクション・コース第18期高等科修了制作作品『ギャルソンヌ -2つの性を持つ女-』が第11回田辺・弁慶映画祭2017に入選。長編デビュー作『月極オトコトモダチ』が第31回東京国際映画祭に出品され、MOOSIC LAB2018では長編部門グランプリほか4冠を受賞。近作には短編『嬉しくなっちゃって』『蒲田前奏曲/呑川ラプソディ』。dtvドラマ『猿に会う』では脚本を担当する。

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