※本作はひぐま屋の個人誌作品の電子書籍版となります。【33ページ】小さな田舎のとある学校。そこでは昔から行われている行事「筆下ろしの日」。それは「年上のお姉さんが一定の年齢に達した男子の筆下ろしをする」というもので…今年その日を迎える男子生徒・小泉誠人は、相手を決めるくじで32歳の女性とペアを組むことに。友達からは「32歳なんてババアじゃん(笑)」とからかわれるが…。彼を多目的室で待っていたのは、皆が羨むような美人で成熟した肉付きの宮守早苗さん。優しい手付きで初々しい棒をヨシヨシされて、経験豊富な彼女に導かれるまま最高の童貞卒業体験。母子ほども年の離れた女性の柔らかい身体に埋もれながら、誠人は一生懸命腰を振り何度も何度も…校舎の廊下に甘い声が響くある日の学校。