妖魔退治を生業とする苑宮家の長女・羽都姫は、妹の光姫とともに日々巫術を学んでいた。ある日、突然現れた妖魔たちに母と光姫が捕らえられてしまう。「羽都姫行きなさいッ!後から必ず光姫も!」母に言われ一人逃げる羽都姫。残された光姫たちは、群がる妖魔たちに脱がされ犯されることに…。光姫は泣きながら抵抗するが、母の目の前で初めてを無理やり奪われてしまう。その頃羽都姫は外に逃げられず別の部屋に隠れていた。静かになったのを見計らいふすまを開けると、目の前には嬲られた光姫の姿が…。思わず叫んだ羽都姫は妖魔に見つかってしまうが、間一髪のところを叔父に助けられ無事に外へ。逃げ延びた羽都姫が知った真実とは…。