「もっかいだけしていいっすか」触れられた頬にも髪にも織田くんの熱が残ってる…くちゅくちゅ絡まる舌が溶けちゃうくらい気持ちよくて、こんなのやめれなくなる…。カー用品店に勤めるゆりの悩みは、男性に触られるのが怖いこと。こんなんじゃ恋人も結婚もできない…なんて本音を整備士の織田君に漏らしたら、治すために「俺と付き合わないすか」ってそれ本気!?でもデートもハグもその先も、織田くんの大きなカラダが心地よくて彼のぬくもりを求めちゃう自分がいて…「くち開けて」おでこがくっつくほどの距離に視線を感じたと思ったら、貪るように入ってくる織田くんのにビクつくカラダ…ハジメテの快感に溺れちゃうっ!