あらすじ愛する母を失い、自分を見捨てた“父”を憎むようになった幼少のロベスピエールは、歪んだ成長を遂げていた…。「どうせ、みんな自分のことを忘れる…」孤独のうちに、異能を用いた暴力性が増していくロベスピエール。しかし幼馴染みの少女・フランだけは自分を忘れなくて…!「彼女を失ったらきっと僕は、禍々しい何かになってしまう――」ロベスピエールの愛と執念とは!?オメガバース×ヒストリカル・ロマンス!