あらすじ「可愛い声、もっと聞かせて」薬剤師の幸にはある悩みがあった。それは学生時代の元カレ・幸也(たつや)と同じ職場だということ。突然別れを告げられ終わった関係だったのに、数年ぶりに再会したら、甘い言葉とキスで誘われて。ただのセフレだって分かってるのに…甘やかすような愛撫で身も心も解されたら、断ることは出来なくて。重ねた肌と繋がった所から伝わる熱で奥もとろけちゃう…。こんな不毛な関係はもう止めよう、そう思うけど優しく抱きしめられると、彼を求めてナカはさらにキュンと疼いてしまい―。仕事終わりの22時、今夜もずるい男に抱かれます…