「お願いですから、はあっ……もっと、刺激をっ……」目の前には、拘束され、目隠しされ、性玩具を挿入されて悦ぶ妻の姿ーーー。主人公・深凪 浩次郎は、特に取り柄も無い、平凡な若手の会社員。そんな彼の自慢は、大学時代に知り合い、卒業と共に結婚した妻・朋奈美の存在。性格もスタイルもよい彼女の存在は、平凡な日常でもそれを幸福なものにしてくれていた。しかし唯一不満があったのは、彼女が性的な行為に疎く、しかも恥ずかしがって性生活にも積極的になってくれないこと。まだ若く性欲滾る浩次郎は、愛する妻でもっといろいろな行為をして気持ちよくなりたいと日頃から思っていた。ある日、ふとしたことで会社の同僚であるエリート社員、久留米達樹にそのちょっとした不満を話すと、「それなら、いいものがある」と手渡してくれたのが、特別製の精力剤。それを飲み夜の生活に臨むと、朋奈美は今まで見せたことがないくらい激しく乱れ、貪欲に快楽を求める痴態を主人公にさらけだすのであった。さらに濃厚で刺激的なプレイを教えようという誘いを受け入れた主人公は彼と協力して、撮影プレイ、スワッピング等々……さらに激しくそして刺激的な行為を追い求めていくようになる。久留米の口元に浮かぶ意味深な笑みになにも気づかないままに……寝取られ性癖のある浩次郎とドMとして覚醒した朋奈美、二人の行く末はーーー!?