「ねぇ壮太…私じゃだめ?」音楽部に所属する彼女たちに次々と迫られてーーー。主人公の“壮太”は音楽部に所属していながらも、カルテットの一員だった“棗”が事故で突然亡くなってしまったことでもう演奏する意味はないと塞ぎこんでしまう。「まだ棗のことが好き?」そんな中、カルテットのメンバー達からもう一度組まないかと誘われた上に想いを告げられて…。「二人で…気持ちよくなろう……」「お兄ちゃんの…全部入っちゃった……」「思いっきり出してぇっ!」主人公はもう一度カルテットを組んで演奏するのか…そして、メンバー達との恋の行方はーーー。