あらすじ「利用できるものはなんでも使う」久留里の詐欺グループに加わった利輝は、ヤクザが絡んだ仕事を受けることに。久留里はいざとなったら利輝を使い捨てにするつもりだった。一方「食う側にまわりたい」という思いを持つ利輝にはもう一つ密かな野望があった……。