あらすじ「五十鈴、オレはまだ友達?」重度の感音性難聴で人を頼ることが下手な五十鈴は、自由人だけど優しい十嘉に徐々に弱みを出せるようになっていく。十嘉は、知らない景色をたくさん見せ、”可愛い”と真っ直ぐ伝えてくれるはじめての人。五十鈴のことを余すことなく知ろうする十嘉と接するうちに、これまで抑え込んでいた感情を自覚するようになる。”十嘉くんの声が聴きたい――…”
オリーブさん通報5.0じんわり…言葉にしづらいけど、なんかぐっと来るものがある作品。静かだけど、熱く情熱的で悶え苦しみながらも俯瞰的で… どう表して良いか難しいけど、とにかく読んでみて欲しい作品です。2024/09/23いいね