「だめ、だめっ…!そんなに激しくしないでっ…!」久しぶりに与えられる快感に、身体は敏感に反応してーーー。それは突然のことだったーー…主人公の兄が、妻と子どもを残してなくなってしまう。兄が自分を助けてくれていたように恩返しができたらと、主人公は兄の妻である“悠里”とその娘の為に生活を工面することに。そして、生活が落ち着ていてきたある日……。主人公は悠里に援助してきた対価として身体の関係を求めてーー。「いや…いやっ…また中に出すなんて…」「司さんでっ、きもちよくなっちゃ…いけないのにっ」嫌がる言葉とは裏腹に、悠里は主人公との関係にどんどん溺れていきーー!?