あらすじ「俺はこの国の初代皇帝、ウトサだ」 幼帝タオが過ごす宮廷の地下には、開かずの霊廟があり“怪物が眠る”と噂されていた。 生まれてからずっと宰相の傀儡として過ごしてきたタオは、 国の実権を握ることも叶わず、宰相の目論みで頼りにしてきた友人すら殺されてしまう。 自暴自棄のはてに霊廟に入り、柩を開けたタオが見たのは白髪・異形の大男で…? 電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。
オリーブさん通報5.0歴史物(架空)を1冊にまとめたら話を進めるのに時間とれず前半までは 淡々と読んでいたけど後半とてもよかった、終わり方もこの作品にあれ以上はなかったと思う1冊に綺麗にまとまっておりとてもよかった!でも出来るなら長編でゆっくり読みたかった作品です2022/03/17いいね
モモさん通報4.01冊にまとめたからか淡々とはしてますが、個人的には好きな話でした。もっと皇王での話も欲しかったし、2人の行く末も最後まで見たかったです。BLでは難しいかもですが、、、2021/08/04いいね