「もう逃がさねぇよ」抱きしめてきたハヤトの舌が、口の中をなめまわす。下着の中を指でかきまわされたら、びしょびしょに濡れてきちゃう――!! マコの幼なじみのハヤトは、ホテル王の御曹司。子どもの頃からハヤトが苦手だったマコは、彼を避けるように地元を離れて就職した。しかし、急に実家に戻ることになり、再就職した先はハヤトが副支配人であるホテルだった。再会したハヤトは、仕事もできるイケメンに成長していた。「会いたかった」。空室のお風呂でハヤトのたくましいカラダで抱きしめられる。熱いキスをしながら無理やり脱がされて、ビンカンなところを弄ばれたら、もうイッちゃうよ――!?