僕らのスクランブルース
680
僕らのスクランブルース 【単行本版】の作品情報
あらすじ
「好き」の想いを伝えたいんだ天才音楽家・エディのＣＤジャケットデザインを担当することになったデザイナーの黒咲。気難しい天才だと思っていたエディの素顔を垣間見るにつれ、彼が音楽で伝えたい「想い」を考えるようになる。そんな時、黒咲が進路を決めるきっかけになった歌声がエディのものだったと知り──。俺が今、エディさんに伝えられることはなんだろう？
僕らのスクランブルース 【単行本版】のレビュー
バナナさん4.0恋愛は遅れて
音楽のことを描きたかったんだろうなぁと思うほど、恋愛パートが唐突。お話は好きでした。お祖父さんの楽譜に集中したエディを感じて、そっと立ち去る調律師のおじさんのシーンが一番好きです。2023/02/26