あらすじ京平太によるバースデーパーティーの前座が予告される中、死んだと思われていた唯里の姉が訪れるなど、加速する非日常の中で健太は少しでも不測の事態に対処できるよう鍛錬の日々を送っていた。一方で唯里とおっこは理恵が経験した辛い過去の出来事を共有することになり、かつて心が壊れてしまった理恵の父親がもしかしたら新たに研修生として赴任してきた間宮先生かもしれないということを知る。壮絶な過去を知った二人は理恵が未来へ進むために間宮先生の素性を確認するべく美術室へ向かうのだった。