あらすじ舞台は健太がまだ幼かった頃、健太の姉「笑美里」が大学生の時分。笑美里は弟の健太と二人で東京の伯母のアパートで暮らすことになり、ひょんなことから隣人のフリーター「修治」を助けることになる。笑美里と修治の歩みは次第に交差して行き、東京での生活も2年が過ぎた頃、笑美里の前に伯母の孫にあたる「唯里」が最悪の形で姿を現す。笑美里は唯里と共に暮らすことを切望し、一時的に面倒を見ることになるのだが…