あらすじ【夜空の星に家族の姿を見た少女】ふたみは恋や進学の悩みを抱える不安定なお年頃の中学2年生。父は病弱で彼女が欲しいピアノは買えない。ある日、親戚の庄介叔父さんがふたみを養女にしたいと訪ねてきた。ピアノも買えるし、大学も行けると言う。急に挙動不審になる母や姉たち…? 表題の3部作他、最終編で庄介叔父が執筆した本の驚くべき内容が明かされる!