あらすじ悲劇が始まったのはあの夜からだった・・・あなたが死んだあの夜・・・。貪ぼるように抱き合うさなか、突然死した夫。通夜の付き添い中ですらカラダの火照りを持て余したあたしは…ついに、棺桶にまたがり屹立したままの夫自身をその身の奥まで深々と咥え込んだ…。彼女の、最後に一度だけ、と上気した顔は今までに見たことが無いほど妖しく艶めかしく―。だが、これは全ての、悲劇の幕開けに過ぎなかったーー。この後、告別式で、彼女に無数の男たちが群がる・・・!!