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既刊(1-8巻 最新刊)

ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~

4.8
39
『殿下の胡蝶』と謳われる黄家(こうけ)の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、宮中一の嫌われ者である朱家(しゅけ)の雛女(ひめ)・慧月(けいげつ)の手にかかり、互いの身体を入れ替えられてしまった。牢に入れられ、入れ替わりの事実は話せず、己を害した罪に問われ死を目前とする玲琳(れいりん)…と、思われたが。病弱ゆえ常に“死”と隣り合わせで過ごしてきた玲琳(れいりん)は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでしまい、持ち前の鋼メンタルで次々と逆境を乗り越えていく――!?

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ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~の作品情報

あらすじ

『殿下の胡蝶』と謳われる黄家(こうけ)の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、宮中一の嫌われ者である朱家(しゅけ)の雛女(ひめ)・慧月(けいげつ)の手にかかり、互いの身体を入れ替えられてしまった。牢に入れられ、入れ替わりの事実は話せず、己を害した罪に問われ死を目前とする玲琳(れいりん)…と、思われたが。病弱ゆえ常に“死”と隣り合わせで過ごしてきた玲琳(れいりん)は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでしまい、持ち前の鋼メンタルで次々と逆境を乗り越えていく――!?

ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~のレビュー

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    モモさん
    5.0

    2人とも大好き

    原作は読んでいないけど、ストーリーがしっかりしていてキャラが各々とても魅力的なのは原作が秀作なんだろうと想像できるほど、新章も惹き込まれる。絵も美しく迫力があってキャラ一人ひとりがきちんとわかるので読んでいても混乱しない。中華風の漫画を読んでると私は区別がつかなくなり混乱しがちなんだけど、この漫画はそんなことがない。ヒロイン2人が入れ替わってるときの表情の描き分けが素晴らしい。命の儚さと強さ、姫たちが憎み合う仕組みとか読んでて切ない。みんな幸せに終われますように。
    2025/03/22
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    バナナさん
    5.0
    主人公が見た目は可憐で病弱なのに、
    中身が脳筋なのが好き。
    どこまでも前向きな主人公が、とても良い。
    話も面白くて引き込まれました。
    2025/02/07
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    リンゴさん
    4.0

    彼女の生きざまがすさまじく感じた。
    ここまで強くあろうとしてる人間性に惹かれました。
    2024/07/31
  • avatar
    バナナさん
    5.0
    皇太子妃たちがメインのとても面白い中華系ストーリーでした。
    タイトル通り入れかわるストーリーです。
    時間に余裕のあるときに読むのに向くかと思います。
    書きおろしがボリュームもあり面白いです。
    4巻で第1章が終わります、今後はたまに入れかわりながら様々な行事や事件を経験し、皇后になるまでを描かれるのかなー、と思います。
    先はかなり長そうです。

    広告で気になった方は4巻までで充分楽しめます。
    2024/03/28
  • avatar
    リンゴさん
    5.0
    玲琳の感情描写と、慧月の巧みな舌戦や情報戦。茶会の席では玲琳の姿をした慧月が、演出や持ち物、人脈を駆使して、見事に藍芳春の印象操作を打ち破り、他の雛女達を圧倒させた所が面白い。
    2024/01/04

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