ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~: 3【電子限定描き下ろしマンガ付き】

既刊(1-6巻)

1冊分無料

ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~: 3【電子限定描き下ろしマンガ付き】

4.8
35
673538
割引期間 4月11日まで
黄家の女官・冬雪に入れ替わりを気付かれた玲琳。すぐに見抜けなかったと後悔する冬雪に、玲琳は償いとして真実を口にすることを禁じる。一方、慧月は、自らが生き延びたことに違和感を抱く。病が弦音で癒えることはない。ならばそれは『呪い』ではないか――と。新たな真実が明らかになる急展開の第3巻!!
作品情報
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ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~: 3【電子限定描き下ろしマンガ付き】

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あらすじ

黄家の女官・冬雪に入れ替わりを気付かれた玲琳。すぐに見抜けなかったと後悔する冬雪に、玲琳は償いとして真実を口にすることを禁じる。一方、慧月は、自らが生き延びたことに違和感を抱く。病が弦音で癒えることはない。ならばそれは『呪い』ではないか――と。新たな真実が明らかになる急展開の第3巻!!

ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~のレビュー

  • バナナさん
    5.0
    皇太子妃たちがメインのとても面白い中華系ストーリーでした。
    タイトル通り入れかわるストーリーです。
    時間に余裕のあるときに読むのに向くかと思います。
    書きおろしがボリュームもあり面白いです。
    4巻で第1章が終わります、今後はたまに入れかわりながら様々な行事や事件を経験し、皇后になるまでを描かれるのかなー、と思います。
    先はかなり長そうです。

    広告で気になった方は4巻までで充分楽しめます。
    2024/03/28
  • リンゴさん
    5.0
    玲琳の感情描写と、慧月の巧みな舌戦や情報戦。茶会の席では玲琳の姿をした慧月が、演出や持ち物、人脈を駆使して、見事に藍芳春の印象操作を打ち破り、他の雛女達を圧倒させた所が面白い。
    2024/01/04
  • ブドウさん
    5.0
    徳妃を老いさらばえた愛くるしい無害なりすと称した絹秀は、芳春のことも見抜いていたのか…と流石の格好良さでした。
    ところで、絹秀が、玲琳を愛しながら時に憎んでいる様子なのはなんでですかね
    2024/01/04
  • モモさん
    5.0
    通常通りの逞しい玲琳と、危ういまでに儚い玲琳を見ることができて、ますます好きになりました。
    人としての感情も豊かになり魅力が増していくヒロインに目が離せませ
    2024/01/04
  • オリーブさん
    5.0
    今回は個人的に慧月様の奮闘っぷりに胸を打たれました。
    強い人の見せる弱さももちろん好きなのですが、慧月様のような泥臭く人間臭いキャラクターがすき
    2024/01/04

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