あらすじ内山亜紀2冊目の単行本にて、妖精4部作の第2弾。 初期の内山作品の特徴でもある、モダンで前衛的な構図の中で可憐に舞い踊る少女たちが実に魅力的に描かれている。 まさに妖精のような彼女たちが、エロスと美のコンビネーションを演出する。 『あんどろトリオ』のようなギャグでお色気展開なマンガとは一線を画す、アーティスティックな内山亜紀ワールドを体験できる貴重な13作品。 これぞ、80年代初期の美少女劇画の代表作!