あらすじあの日から、100年先の未来――。 エリートである航空自衛軍二尉の地位を捨て、JASAの宇宙開拓士に志願した香藤一颯は密閉空間での7日間の選抜試験を受ける事になる。 そこで出会ったAIロボットのカグヤと共に課題をこなすうちに、彼の中にある「寂しさ」という感情に触れ、徐々に放っておけなくなり?(『夏の蝉』より) 香藤が旅立った後、岩城の辿る鮮烈な生き様を、甥で自社所属俳優でもある洋介の視点から熱く描いた『スペアキーの条件』も収録!
バナナさん通報5.0春を抱いていたの結末がショック過ぎて ずっと読んでいなかったけど これは読者救済本だと思う全ての話が関連しています最初の『スペアキー』の話が本当に良かった!もっとずっと読んでいたかった!長編の100年後のAIの話も2人に関連しているけどこちらは 私にはあまり響かなかった決して悪くはなかったけどね、まぁ何にしろ2人は未来永劫 過去も未来もずっと変わらない絆で結ばれてるんだなぁって感じられる1冊でした!買って良かった! これで本当に終われる気がした2021/06/04いいね
ブドウさん通報5.0あぁこれで本当に終わりなのかなぁ。スペアーキー続いて欲しい。二人の息子のその後のストーリーの中でもいいので、加藤くんと岩城さんの姿が見たい!お願いします!もう少し空白の時間を読みたいです。小野塚くんにグッときて一緒に涙ぐんでしまった。ファンに捧ぐも泣けた。はぁ。永遠に続いて欲しい作品です。読み終わったばかりだけど、また今から読み返します。2021/06/03いいね(1)