あらすじ人の数だけ相続があり、相続の数だけ事件がある。今日もまた大御所ミステリ作家の葬儀の場で、遺産をめぐる熾烈な「争族」が始まった。葬儀の場で上映されたビデオ遺言をきっかけに、作家の三人娘VS.秘書の仁義なき戦いのゴングが鳴ったのだ。そんなきな臭い匂いにつられてやってきた一人の探偵、名は灰江七生(ハイエナオ)。相続にまつわるトラブル専門の探偵だという灰江は、ハイエナの如き嗅覚で、作家が遺した「遺言」の秘密を暴き出すーー! 前代未聞の相続ミステリ、ここに開幕!
オリーブさん通報4.0面白い1巻既読。絵も良いし、内容も面白かった。ドラマ化も出来そうな感じだなと思いながら読んでいたら、原作者さんは「ケイゾク」や「SPEC」などの脚本を書かれた方のよう。なるほど。1巻がいいところで終わってしまい、続きが気になる!2022/05/01いいね(1)