「えっちな娘でごめんなさい・・・・・・」息を弾ませ震えながらこちらを伺ってくる娘に私は・・・・・・。主人公・伊原宗一郎は、知人の顔を立てて行った見合いで結婚した。妻は再婚で娘の春香がおり、当初は義理の娘との接し方に主人公は不安を抱いていた。年頃の娘が、義理の父という存在をすんなり受け入れてくれるとは思えなかったからだ。私のことを避けて部屋にこもるか――。家へ帰らずに繁華街で遊び歩くか――。しかし、心配したようなことは起こらなかった。むしろ、娘は主人公に好意的ですらある。いや、好意的という表現を通り越していた。一般的な父娘の間ではされないようなスキンシップをしてくる。ごく普通の家庭において、父親の太腿に娘が頭を預けたりするのだろうか?主人公は、娘の態度に戸惑いを覚えずにはいられなかった。妻の初婚は早々に破綻したそうだから、娘は父親の愛情をほぼ知らなかったことになる。そのため、義理の父である主人公に愛情を求めてきたのだろう。だが、その考えは簡単に崩れることになる。娘は、父親としての愛情を求めていなかった。とあるきっかけで彼女の脳裏では、主人公との交わりが思い描かれているのを知る。親としては、戸惑いを覚えずにはいられない。しかし、ひとりの男性としては激しく牡欲を刺激された。主人公の心臓は、高鳴り娘との禁じられた関係を期待してしはじめていた……夜の公園で露出しているのにアソコをじゅんじゅん濡らしているいやらしい娘にお仕置きと称した玩具プレイに、液体をアノ穴に入れるプレイ、鞭を使った過激な調教プレイまでどんどんエスカレートしていく性活主人公と義理の娘のインモラルな関係はどこへ向かっていくのだろうか・・・・・・