あらすじ「キツネは用心深い生き物でね。我慢してね」そう言って同僚は私の首裏に牙を立てて──…動物好きな前島千秋は、日々の寂しさを癒そうとペットショップに通う日々を過ごしていた。その帰り道、夜の公園で密かに想いを寄せているエリートな同僚・樹はるかを見かける。風に吹かれる姿に見惚れていると……はるかがキツネの姿に変わった!?なんと彼は人間の世界を調査しに来た獣人だった!大きな身体に組み敷かれ、爪の尖った大きな手が胸を包む。長い舌でアソコを舐められて…。目の前にいる獣に身体の疼きが止まらない─!