「一度も忘れた事なんてねぇよ」アラサーのいずみは、同窓会で居心地の悪さを感じていた。その原因は初恋相手の春。学生時代に流されて初エッチをしてしまい…気まずさのあまり避け続けて10年。顔を合わせる前に帰りたいと思っていたのに、再会した春の態度は昔と少しも変わらなくて。意識していたのは自分だけ?そんな寂しさを紛らすため、つい飲みすぎてしまい…気づけば春に介抱される始末。嬉しくなり思わず触れると、今度は大人の顔で迫られて!?キスと胸への丁寧な愛撫でアソコはきゅんと疼いてしまう…。さらに押し当てられる硬いモノ。これってもしかして―「嫌なら、押しのけて」10年ぶりの熱に浮かされるまま、私達またシちゃうの?