目覚めるとそこは王の寝室だった――。小国リエナの第2王女ユリアナはカルドナの国王であるオーギュストの元に嫁いで半年のある日、城の塔から落ちて記憶を失ってしまう。身体はそのままに、記憶だけが5年前の16歳当時に戻ってしまったユリアナ。オーギュストに恋をしたことも、盛大な結婚式を挙げたことも覚えておらず、目の前にいる深緑の瞳をした美しい王が自分の夫であるということに戸惑いを隠せずにいた。しかし、彼の愛を一身に受けるにつれ、次第にユリアナも彼に惹かれていき、幸せな日常が訪れかけたように見えた。しかし、オーギュストの従姉妹でユリアナの教育係でもあるエレンディラから「私はオーギュストの愛人だった」と衝撃的な告白をされーー!?
「お前の身体のすべてに触れる権利は私だけにある――」、強引な国王に溺愛される、異国を舞台にしたサスペンス×ラブロマンス!
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