あらすじ正義を疑わぬ支配者を挫くのは、正義を疑う者。 鬼のエネミーと契約したことで悪人・尖人の角を折る剪定者となった純緒(すみお)。エネミーの正体は死んだ幼なじみのえみーだったが、彼女は違反により彼岸に捕らわれ、極刑を待つ存在に。再びえみーに会いに行くため角を集める純緒だったが、他人の角を折る行為に葛藤を抱える。それでも大量の角を得るため、巨大な角を持つ尖人のもとを訪れるが…!?