あらすじ大正時代、とある有名ホテルのひとり娘・静子は花嫁修業中。イケメン執事の明伸を専属として付けられるが、とにかく厳しくて口が悪くて最悪!だけど一緒に過ごすうちに彼の優しさや純粋さにどんどん惹かれていき…。ある夜、気持ちを抑えられずにキスすると、優しく押し倒されてしまう。誰も触れた事がない敏感なトコロを指と舌でじっくり愛撫されたら、奥から快感が溢れてきて…。全身が甘くしびれ、初めて味わう気持ちよさに戸惑いつつも、カラダはさらに強い刺激を求めてしまい――。その様子を見た明伸は、イジワルに焦らしながら煽る。「お嬢様?どうして欲しいかご命令を」