ウェイラ帝国の動乱を鎮め、国の再出発を見届けたジード。 彼は己のルーツを求め、【星落とし】ロイターの行方を追っていたが、ギルドで待っていたのは――捜し求めていた本人その人だった!「俺はジードの父親だ――育ての」運命の再会、語られる空白の思い出。親子二人の時間を噛み締めるジードだったが、そこへ魔族領から不可解な指名依頼が舞い込む。育ての父に成長した姿を見せるべく、意気揚々と依頼に臨むジード。 しかし、そこで彼を待ち受けていたのは、規格外な強さゆえに 〝勇者〟となることを宿命づけられた、逃れられぬ運命で――!?ジードの“秘密”が、ついに白日の下に――。最強サクセスファンタジー、運命が動く第10幕!

