17～18世紀のユーラシアには、いくつかの帝国や大国が並び立っていました。それらの中から、日本、清、サファヴィー朝、オスマン帝国、オーストリア、プロイセン、イングランドとスペインを取り上げ、各国の動向とこれらの国々の間での協力と対立の様相、更には戦いとその結末を描きます。各国を率いた個性的な君主たちの姿を追いながら、彼／彼女たちの喜びや悲しみ、迷いと決断を追体験してみましょう。
全巻(1-20巻 完結)
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全20巻｜完結
世界の歴史（１） 人類誕生と古代の王国 七〇〇万年前～紀元前六〇〇年
1,050世界の歴史（２） 古代社会と思想家たち 紀元前六〇〇～紀元元年
1,050世界の歴史（３） 秦・漢とローマ──古代の大帝国 紀元前二〇〇～紀元後四〇〇年
1,050世界の歴史（４） 唐・シルク=ロードとイスラーム教の発展 四〇〇～八〇〇年
1,050世界の歴史（５） 宗教が支える社会 八〇〇～一二〇〇年
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世界の歴史（８） 変化するユーラシア諸帝国 一五五〇～一七二〇年
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