あらすじ第1巻刊行から、10年以上にわたり話題を巻き起こしてきたバイオパニックホラー『リバーシブルマン』。この第6巻が最終巻となる。妻を子を殺され、ウラガエリつつも理性を保っていたロク。だが、その内臓は粘膜の皮膚化が進み、己を喪う時が迫っていた。ロクは弟分・ハチに告げる。『もしも俺が自分を制御できなくなったらその時は必ず俺を殺すんだ』託された重すぎる宿題!!ウラガエった者を待つのはただ哀しい結末だけなのか?絶対に見逃せない堂々の完結第6巻、ついに発売!