既刊(1-7巻)

兄者 義経の血霊 6

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チンギス・ハーンと義経の運命がいま、交錯する!! ポルチのそばにいることを許され、徐々に交流を深めていく縁糸とトウルイ。ある日、ポルチに「アニジャ」の意味を尋ねられた縁糸は、思いがけず大粒の涙をこぼす――。同じ頃、娘の安否を確かめるべく開城に向かう静の目の前に、最愛の夫・義経とうりふたつの容姿を持つ男が現れる。その人物の正体とは!?  <原作者:西川右近>日本舞踊の大流派西川流の三世家元。「名古屋をどり」の主催のほか、アメリカ公演、モナコ公演を成功させる。現在は家元を長男へ継承し、名取約5000人の「総師(そうし)」として日本舞踊の発展に携わる。
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兄者 義経の血霊の作品情報

あらすじ

チンギス・ハーンと義経の運命がいま、交錯する!! ポルチのそばにいることを許され、徐々に交流を深めていく縁糸とトウルイ。ある日、ポルチに「アニジャ」の意味を尋ねられた縁糸は、思いがけず大粒の涙をこぼす――。同じ頃、娘の安否を確かめるべく開城に向かう静の目の前に、最愛の夫・義経とうりふたつの容姿を持つ男が現れる。その人物の正体とは!?  <原作者:西川右近>日本舞踊の大流派西川流の三世家元。「名古屋をどり」の主催のほか、アメリカ公演、モナコ公演を成功させる。現在は家元を長男へ継承し、名取約5000人の「総師(そうし)」として日本舞踊の発展に携わる。

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