「物わかりの悪い弟子にはおしおきが必要なようだ」
クールなイケメン魔術師×健気な愛弟子
「治療方法は、私の血を飲むか、せい○×……」――クールなイケメン魔術師ヴィルジールにそう告げられ言葉を失う弟子のルネ。“粘膜摂取による魔力の譲渡”…それが、自身の強すぎる魔力で体調不良に陥った彼女への治療法だというのだ。「つまり師匠に抱かれるってこと?」戸惑いながらも、“治療”を受け入れたルネだが、行為を重ねるうちに彼への想いも快楽も強まっていく。彼の手で、舌で、魔力で、愛撫され、逃げ場のない強烈な刺激に貫かれる。でもこれは治療でしかない…と、ルネは恋心を胸に秘めることに――。愛と魔法の異世界ファンタジー!