無愛想すぎる部下・森山が職場に馴染めないことを心配した長谷川。ある日、サシ飲みに誘うと飲みすぎた森山が酔いつぶれてしまう。仕方なく家で介抱すると、目を覚ました森山が急に抱きついてきて!?蕩けた顔で「すきです」って…一体、どういうこと?戸惑いつつも、普段から想像できない可愛い姿に、何故かムラッときてしまい。酔った勢いに任せて唇を重ね、甘イキするまで激しく口内を貪って―。以来、森山が酔って甘えてきては記憶を無くすのをいいことに、行為はどんどんエスカレート。いやらしい愛撫に乱れ、淫らに喘ぐ森山に長谷川の欲望は募るばかり。ノンケだった筈なのに、次第に森山を抱いてみたい、とまで思うようになってしまい―。