とある人里離れた山奥に、特殊な土地神信仰があるという。その祠の噂を聞き、現地調査に訪れた民俗学者。しかし、生贄にされて逃げてきた不思議な村人にこの土地の「祠」として案内されたのは、洞窟に鎮座する肉紐の塊「土地神さま」の棲み処だった。彼は何も知らずに触手陵辱の「儀式」へ巻き込まれる。喉奥に突き込まれた触手から大量の媚液を飲まされ、頭から丸呑みにされ、壁尻状態で抽送拡張されアナル快楽に悶えまくる民俗学者。異形の欲を満たすための肉壺オナホと化した彼は、極太触手でS字結腸をブチ抜かれて理解する。自分は土地神の新たなる「産卵役」として迎え入れられてしまったのだ、と――――※『BlackCherryアンソロジー 触手姦 メスに堕ちゆく男ども Vol.1』に掲載されている作品です。