あらすじ【フルカラー123ページ】男の名は龍堂寺士門(りゅうどうじしもん)。4年前のある日、ある事をきっかけに、科学教師の職を離れる事になった彼は、単身用のボロアパートで、身を隠すようにひっそりと、慎ましく暮らしていた。そんなある日のこと、士門の元に日通の書類が届く。それは、都内でも名高い私立名門校からの、身に覚えの無い採用通知だった。「フル・ライフサポータ育成計画」一人、そしてまた一人と着々と奴隷調教が進行していく中、龍堂寺士門は学園の理事長である竜崎さやかとの約束、ご褒美が遂に…。何万人に一人という名器の持ち主に、流石の龍堂寺士門といえども簡単にイカされてしまい、竜崎さやかの手のひらで踊らされるのであった。