「は…恥ずかしいよ」「この体勢で触って欲しい…です…」初めて赤の他人に生まれたばかりの姿を見せる2人。緊張と好奇心が高まっていく穢れを知らない互いの秘部を優しく、愛でる様に触れ合う。合間に交わす、キスもまだ慣れないが初めて感じる幸せな気持ちを噛みしめながら唇を重ねる。そして膨張しきった肉棒を少女の充分に潤った陰裂にゆっくりと重ね合わせ…明里(あかり)は祖父が昔住んでいた家に向かう途中、座り込んでいる男の子(あつし)に出会う。親戚の家に連れてこられたものの、道に迷ってしまっていたという少年を助けた明里は、趣味の読書をきっかけに少年と打ち解けていき…。読書から始まる少年少女のヒミツの関係…この本、借りてもい?【後編】