あらすじ戦後日本の復興と発展を支えた制度「決闘環状戦」。 それは、東京の大動脈・山手線を、血で血を洗いながら奪い合う、戦いである。 長らく膠着状態が続いていた最中、新駅「高輪ゲートウェイ駅」が 作られることから、決闘の火蓋が切って落とされようとしていた。 神田駅を受け持つ安田鯉之助は街の存続のため、戦いに身を投じる――。
メランコリニスタ通報5.0山手線版のワルキューレ終末のワルキューレ好きなら絶対ハマる。というか闘う舞台やルール、人物が違うだけでやっていることは終末のワルキューレそのもの。賛否あるかもですがワルキューレ好きな人は読むべきかと。2022/03/20いいね