―えっ…これって痴漢…!?男の手が少女のスカートの中へもぐりこんでくる。警戒しながらも執拗に柔尻を撫でる手はゆっくりと確実に少女の秘所を目指して進んでいる。―どうしよう…怖い……。突然の出来事と恐怖で少女は身動きが取れないでいた。少女が抵抗しないことをいいことに、男の手はショーツの中へと進んでいく。―やだ…ナカに指が……痛い…。「こ…っこの人…、痴漢です……」少女は勇気を振り絞り、震えながら周囲に助けを求めた。しかし、周囲のだれも少女を助けようとはしなかった。―本当に痴漢なのに…なんで誰も助けてくれないの…?恐怖で震える少女を無視するように痴漢行為はエスカレートしていくのだった…。