あらすじ「呪われた絵画」の魅力に引き付けられ、画廊に通い続ける大紀。ある日、車に引かれそうになり助けた老婦人と画廊で再会するが彼女は大紀を全く覚えていなかった……そんな彼女はオーナーにすすめられ、絵を購入しようとするが大紀がすすめた「速水御舟」の絵画に呼ばれ絵の世界へ引き込まれるのであった――