あらすじ【一条 春太、択一生を目指す意味】 葵木(あおき)の書斎で行われたプレッジ、休日を使った初めてのデート、 一気に縮まった距離に心躍らせる春太(はるたか)。 しかし浮かれ気分の春太は発情誘発剤を使われそうになり、それが葵木の逆鱗に触れる。 人を疑うことを知らず、どこまでも純粋な春太。 葵木はそんな彼を四逸から遠ざけたいと願ってしまうーー。