花形部署・秘書課への異動で、“会長の右腕”と呼ばれるイケメン秘書・黒崎さんの部下になった“万年雑用係”の樹里。「失敗してもいい。一人で仕事してると思うな、俺たちがフォローする」そう言われて、自分がずっと萎縮してたことに気づいた…その上、黒崎さんが食事に誘ってくれて!?さっき怒ったことのフォロー?「君のことをもっと知りたいと思って。」それって仕事の意味で…ですよね。でも、職場では見せない“同期”としての優しい笑顔にドキドキしちゃって…一緒に過ごした夜のことも、忘れられなくて――どうしたらこの人に、褒めてもらえるんだろう…そんな中、重大な会社のパーティーが樹里に任され…!仕事も恋も全力投球!!クールなイケメンメガネ上司×ぽんこつ新米秘書の、オフィスラブが始まる▼