「一晩ずっと一緒にいて、何もしない自信ない」顔を真っ赤にした東雲くんに、熱いキスで唇をそっと塞がれて…私のカラダ、どんどん蕩けてく…!――文学部3年、有栖川雪音。マンションのお隣に住む東雲くんとは、ひょんなことがきっかけで、部屋で晩ごはんを一緒に食べる不思議なカンケイ。本好きで奥手な私たちは、少しずつ仲良くなっていって…東雲くんの顔を見るとなんだかホッとする。こんな気持ち、初めて…。この気持ちが何なのか、知りたくて…――
※本書は「ラブきゅんコミックSpecial vol.2」に収録されています。重複購入にご注意ください。