遥に耳に息を吹きかけられ、思わず感じてしまったことをからかわれた花。綺麗で経験豊富そうな遥に、経験ゼロのなんの魅力がない存在だと言い当てられたと感じた花は、仕事相手にも関わらず、思わずキレてしまう。すぐに我に返り、謝罪をするが、逆に遥にとある提案をされる。「処女、捨てちゃおっか?」 恋愛経験がないことが枷になり、恋愛に踏み切れないのであれば、先にHをしてみればいいというトンデモ提案だったのだ……! 混乱する花をよそに、早速愛撫を始める遥。遥の手が触れた肌から、今まで感じたことのない刺激が身体を走り……。やっぱりいったい、この異次元の生き物はなんなの――!?
きゅんエロの名手、マオstのじわじわ溺愛系TL連載第2話☆