あらすじ古くから続く実家の和菓子屋で、仕事一筋の父と、それを支える母を見て育ってきた雅臣には、結婚に良い印象がなかったが――「ひとりじゃ見られない景色を見られるのもいいわよ」真衣の母の一言で迷っていた気持ちに決心がつく。「誰とでもいいから結婚したいんじゃなくて…雅臣さんとだから」互いの気持ちを再認識して――『こんな強引な雅臣さん、初めて…』屋上の影に隠れて、濃厚なキスを交わし、欲情するカラダを早急に繋げて…っ※本書は「ラブパルフェVOL.36-2」に収録されています。重複購入にご注意ください。