あらすじ以前より小説の執筆ペースが上がり忙しくなった乃木だったが、いつものように羽鳥を自宅へ招き、内容をチェックして欲しいとお願いする。エロシーンの表現を勉強中だという乃木は、羽鳥の気持ちいいところに手を伸ばしてきて……?「触れる指が、俺を見る目が、熱さが、前とは違う」見つめられて触れられるたびに、湧き上がるこの感情は何なんだ―…?