新しい仕事が始まった一葉は、松坂に身の回りの世話を断られたこともありなかなか会いに行けない日々。そんな中、思い切ってお弁当を作っていくと家の中は予想外の状態で…。久しぶりに会った彼と一緒にご飯を食べることになったけど、会社の先輩の話をしていたら「それって男?」と低い声が響き――。後ろから密着され深く舌を絡められただけで身体がぞくぞく反応してしまう一葉。「盗られんか心配」とマーキングするように秘部をくちゅくちゅ吸われたら、気持ちよすぎて痺れちゃう…!!彼にも感じてほしくて舐め合いっこしているうちに、お互い欲しくてたまらなくなり――。一途な一葉と不器用な松坂の恋の行方は…ラブたっぷりの最終巻!!