突然松坂の家を訪ねて来た兄から彼との関係を怪しまれ、思わず言葉に詰まる一葉。「お前の恋人にはオススメできない」と兄が心配する理由は…。一週間後、久しぶりに松坂と二人で過ごせることになった夜、一葉が思い切って“最後までシてほしい”とお願いすると彼の我慢が限界に―!?キツく抱き締められ、全身にキスをされながら「指三本は頑張らんと入らんで…?」とびしょ濡れのナカを丁寧にほぐされる一葉。そしてついに、彼の熱いモノがゆっくりと入ってきて…。こみ上げてくる快感に頭が真っ白になり、彼と一つになる幸せを感じながら一晩中何度も――。